「洗顔に固形石鹸を使ってみたい」
「固形石鹸にはどんな種類があるの？何がおすすめ？」
そう思っている人には、ミヨシ石鹸の公式オンラインショップの売上ランキングで人気の「無添加 白いせっけん」をおすすめします。
固形石鹸にはさまざまな種類があります。固形石鹸での洗顔することは、一般的な洗顔フォームとは異なるメリットも。
この記事を読むことで、固形石鹸についての知識や、洗顔におすすめの固形石鹸を知る事ができます。
おすすめの石鹸についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
固形石鹸にはどんな種類がある？
固形石鹸と一口に言ってもさまざまな種類があることをご存知でしょうか。
ドラッグストアなどで目にする固形石鹸は、一般的に、ボディ洗浄としての「身体用」の石鹸、洗濯などの部分洗いとしての「家庭用」の石鹸がありますが、ホームセンターなどの店舗においては、その業種に対応できる「工業用」の石鹸など用途別に分けることができます。
身体用石鹸
洗顔用石鹸、手洗い石鹸、浴用石鹸など、主に皮膚に使用する石鹸のことを言います。合成物質を含まない無添加石鹸や、薬用石鹸なども身体用石鹸に分類されます。
家庭用石鹸洗濯に使用する洗濯石鹸、食器洗いに使用される台所石鹸などのことを言います。固形の洗濯石鹸は、頑固な汚れや部分的な汚れをしっかり落としたい時にとても便利です。
工業用石鹸
工場やガソリンスタンドなどでできたしつこい油汚れを落とすための石鹸です。工業用手洗い石鹸とも呼ばれます。一般的な石鹸と違いスクラブが入っているものもあり、その分野に特化しているため洗浄力が高いのが特徴になります。
洗顔に使う固形石鹸は肌質に合うものを
顔は身体よりもデリケートで、トラブルが起こりやすい部分でもあるので、お肌への影響が少ない石鹸を選ぶことをおすすめします。
ただ、肌質は一人ひとり異なりますので、自分のお肌に合ったものを取り入れることが大切です。
お肌への影響が心配だという方は、天然の動植物油脂からつくられた無添加石鹸などを選んでみても良いかもしれませんね。
固形石鹸で洗顔をするメリットとは？
「固形石鹸での洗顔は良くない？」というイメージがあるかもしれませんが、
実は洗顔石鹸には、一般的な洗顔フォームとは異なるメリットがあるのです。
お肌に優しい
石鹸には合成界面活性剤が使われていないため、お肌への影響が少ないという特徴があります。
敏感肌の方や、アトピー性皮膚炎などお肌への負担が心配な方は、購入する前に成分表示を確認するとよいでしょう「無添加」と書かれていても、香料などが含まれていることもあります。
地球環境に優しい
石鹸には合成界面活性剤を含んでいないため、生活排水として海や川に流れ出ても、小魚や微生物の餌となり、自然に分解されていきます。環境にもやさしいので、身近なことから環境問題に取り組みたいと考えている人は石鹸を使ってみるのもよいでしょう。
愛用者も多い「無添加 白いせっけん」
ここでは、洗顔用の固形石鹸としておすすめの「無添加 白いせっけん」をご紹介します。この石鹸は、「ミヨシ石鹸」公式オンラインショップの売上ランキングでも人気のロングセラー商品です。
原料、製法にこだわった無添加石鹸
「無添加 白いせっけん」は、グレードの高い食品用精油を使っており、合成の界面活性剤は一切含まれていません。
本釜焚き製法で、新鮮さにこだわり一つひとつ丁寧に作り上げられています。ミヨシ石鹸は「無添加とはなにか？」という問いに真摯に向き合い続け、質の高い石鹸を作り続けています。お肌に悩みを抱えている方で、長年愛用いただいている方もいらっしゃいます。
保湿力もあり、健やかなお肌へと導く
「無添加 白いせっけん」には天然由来の保湿成分がほどよく含まれているため、洗いあがりの「つっぱる感じ」あるいは「ツッパリ感」はあまりありません。
汚れをしっかり落としながら必要な油分は残すので、お肌のうるおいを感じることができます。赤ちゃんからお年寄りまで安心してお使いいただける無添加石鹸です。
不安がある方は顔に使用する前にパッチテストを
安心して使用できる「無添加 白いせっけん」ですが、全ての方のお肌に合うとは限りません。
ご自身のお肌に不安のある方は、顔に使う前にパッチテストを実施することをおすすめします。
パッチテストを行う際はしっかり石鹸を泡立ててから、腕の内側など皮膚の薄い部分に泡を乗せ、1～2分程経って洗い流します。赤みやかゆみなどの炎症が無ければ顔に使ってみましょう。
